フィッシャーズの動画に登場し、とても面白い喋りを見せたビーボくん。
今回は、喋って歌って踊ることもできるこのおもちゃを紹介します!
Fischer'sの動画で話題となったビーボくん。
シルクさんが「罪を重ねすぎた」というフレーズを録音したことで、
ビーボくんがそれをリズムに合わせて繰り返し、動画を盛り上げていました。
このビーボくん、一体どのようなおもちゃなのでしょうか?
【もともと子供向けの知育玩具だった!】
ベビートイブランドで有名のフィッシャープライスから販売されているこのおもちゃ。
フィッシャープライスの商品をフィッシャーズが紹介していたわけですね。
9ヶ月の乳児~3歳児まで幅広く遊べるおもちゃになっています。
日本語と英語を繰り返すことでバイリンガルのおしゃべりができ、
リズムに乗って歌ったり踊ったりします。
このおもちゃが面白いところは、フィッシャーズも遊んでいたように録音機能があるとこ。
好きな言葉を話しかけると声が録音され、リミックスして返してくれるのです。
お母さんが覚えさせたい言葉を録音すれば、子供も自然と覚えることでしょう。
【子供にどんな効果がある?】
このバイリンガル・ビーボには、以下のような機能があります。
・バイリンガルおしゃべり
日本語と英語を上手に用いておしゃべりします。
おもちゃとやりとりができるので、コミュニケーション能力の向上につながります。
・音楽(サウンド)や歌を流す
おしゃべりのみならず、メロディを流してくれます。
・音に合わせて踊る
ダンスをするのもビーボの特徴。真似して子供が踊ればリズム感も身に付きます。
・色や数、ABCを覚えるゲームがある
ダンスや歌やおしゃべりだけでなく、色や数、ABCを覚えるゲームも搭載しています。
・録音ができてリミックスして繰り返してくれる
自分の声をレコーディングでき、それを繰り返してくれます。
聞き取る力にもつながります。
【実はすごい! おもちゃの賞をもらっている!】
バイリンガル・ビーボは、なんとアメリカで「トイオブザイヤー」と言われる賞を受賞しています。
トイオブザイヤーとは、簡単に言えば最も優れたおもちゃを表彰するもので、
2016年の最も優れたおもちゃとしてビーボが選ばれたというわけです。
日本で販売が開始したのも2016年なので、これから流行るおもちゃと言えるかもしれませんね。
定価だと6,000円ほどですが、Amazonであればもう少し安く手に入れられますし、
お子様がいる方にはプレゼントにもってこいですね。