こんなに怖いトイレットペーパー、見たことありますか!?
2017/1/16の水溜りボンドさんの動画で紹介されたトイレットペーパー。
パッケージからも分かる通り、とても怖いトイレットペーパーです。
ただ並べるだけでも相当のインパクトですよねw
このトイレットペーパー、実は世界的にも注目を集めているんです。
というのもこれ、「鈴木光司」さんが書き下ろしたトイレットペーパーなんです!
【鈴木光司とはどんな人?】
鈴木光司さんは、「リング」や「らせん」、「仄暗い水の底から」で知られる作家です。
リングと言えば、井戸から出てくる貞子が印象的なホラー映画ですね。
日本でホラーブームの火付け役となり、知らない人はほとんどいないと言っていいでしょう。
そんなホラー小説におけるベストセラー作家の鈴木光司さんが、
このトイレットペーパーの制作に携わっているのです。
パッケージも黒くてホラー感満載ですが、気になる中身はもっと怖い!
鈴木光司さん書き下ろしのホラー短編小説がびっしりと書かれているのです…。
これは怖くて深夜に一人でトイレに行けませんねw
【どんなトイレットペーパーなの?】
小説が印字してあるとはいえ、トイレットペーパーは普通に使えます。
このような印字がしてあると健康に害はないの?と思ってしまいますが、
本体にプリントされているインキは食用のため害はないそうです。
水溜りボンドさんの動画ではトイレを100個のトイレットペーパーが占領していましたが、
どうやら1ケース100個入っているみたいですね。
数はもっと増えますが、3個セットも販売されています。
ホラー映画好きへのプレゼントにいいかもしれませんね。
怖いもの苦手な人にとっては、直ちに水に流したい商品ですけどw
もちろん普段使いも出来ますが、
例えば、遊園地のお化け屋敷の近くのトイレとか、
最近流行りのホラーをモチーフとしたレストランのトイレとかに、
さりげなくこのトイレットペーパーが使われていたらとても怖いですw
トイレットペーパーをお探しの方、怖いものをお探しの方、
ぜひ水溜りボンドさんの動画と合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。