2016年、色んなユーチューバーが取り上げたり、話題になったりした「流行りもの」を紹介します!
毎年、動画サイトにも流行りがあります。
大きなところで言うと、PPAPや恋ダンス等は言わずもがな流行しましたね。
それ以外にも、多くのユーチューバーが取り上げた流行りものを紹介します。
【マネキンチャレンジ】
動画サイトのみならず、SNSを中心に流行っていたのがマネキンチャレンジ。
文字通り、動画に出演する全員がマネキンを模して制止するというもの。
動画なので映像は動いているのに、登場人物の誰もが止まっているという遊びです。
特に有名なスポーツ選手が軒並みマネキンチャレンジをしており、話題になりました。
世界的にブームになったので、動画サイトでも多くの人たちが企画にしていましたね。
【アイスバケツチャレンジ】
こちらも海外でブームになっていたものです。
ただしこれはただの遊びというわけではありません。
もともと筋萎縮性側索硬化症という難病の研究に寄付を促す活動でした。
冷たい水の入ったバケツをかぶるか、寄付をするかの選択を迫るものだったのです。
このチャレンジをした人は、次にチャレンジする人3人を呼びかけるというもので
2014年ごろからアメリカで、著名人や政界を中心に広まっていきました。
これにより、この病気の認知度向上や寄付額の増加につながったと言われています。
【マッキーフラッシュ】
こちらはいたずらというかドッキリのようなものです。
マッキーいわゆる黒いマジックとスマホを使って行うもので、
皮膚にマッキーで黒く塗り、そこにスマホのフラッシュをたくと激痛が走るというものでした。
これが凄まじい痛さで、激しくもだえるユーチューバーがたくさんいましたね。
どうやらマッキーの成分が一瞬で燃えるかららしく、
遊び半分でやると危険ではありましたが、動画サイトを中心に流行りました。
【サランラップドッキリ】
サランラップをドアに貼って行うドッキリです。
急いで部屋に入ってくるとき、ドアの空間を詳しく見たりはしませんが、
そこに透明なサランラップを貼っておくと、気付かずにぶつかるというもの。
学生を中心に流行っており、動画サイトでも派手に引っかかる人が多かったですね。
単純ながらも引っかかると動画映えするため、面白いいたずらでもありました。
個人的には、メガネをかけている人にやったら危険だと思いますけどw
【ドレミの歌ゲーム】
文字通り、ドレミの歌を使ったゲームのことです。
「ドはドーナツのド」などワンフレーズを1人が言ってそのあと「ミ」などを指定します。
指名された次の人は「ミはみんなのミ」と歌うのですが、
その時に音程がずれてしまったら負けと言うゲームです。
誰でも遊べる分かりやすさと、間違えた時の面白さが盛り上がりました。
いかがでしょうか。他にも次のようなものが流行りましたね。
・チャーリーゲーム
・トランプカミングゲーム
・10回ゲーム
などなど、動画サイトを中心に話題になったものはたくさんありました。
動画サイトで流行ったもので2016年を振り返るのも、面白いですね。