YouTube等の動画ネタに「福袋」がおすすめです!
動画ネタの中でも意外と人気が高いのが「福袋」。
どうして福袋の動画をあげると、再生数が上がるのでしょうか?
今回は福袋の特性とともに、動画ネタに使える工夫を紹介します!
【福袋とは?】
福袋とは、その名の通り「福が詰まった袋」のこと。
昔からお正月などの年始に売られており、お買い得品が詰め合わせてあるのが普通です。
実際、お正月の大手百貨店などでは毎年行列が出来ますし、
中に入っているものはお得なものが多いです。服やバッグなどが定番ですよねw
しかし、お正月に売られていない福袋の多くの実態は、「売れ残りの詰め合わせ」が大半。
単体では販売能力のないものを詰め合わせている場合が多いです。
店側からすれば在庫処分なわけですが、
何が入っているか分からないという楽しみは味わうことが出来ます。
そのわくわく感を求めている場合は買ってみるのも面白いですよねw
だいたいが要らないものですが、楽しめることもありますw
Amazonなどでも季節問わず、福袋が扱われています。
「福袋」と検索すれば、テーマに沿った面白いものを見つけられることでしょう。
【なぜ動画映えするのか?】
「何が入っているか分からない」と言う点では、
ガチャガチャや1000円自販機に近いものがあります。
特にだいたいが笑って終わるようなものが入っている場合が多く、
それに対して「ツッコム」という動画スタイルだと面白い動画にすることが出来るでしょう。
おすすめは「雑貨の詰め合わせ」。
衣類やバッグでは動画としてはマニアックなので、
メジャーに動画受けしやすい雑貨類の福袋を選択するのが良いと思います。
福袋をサムネイルにした場合、「何が入っているんだろう?」と思わせることが出来ます。
するとつい再生したくなり、再生数が上がる傾向にあるわけです。
Amazonなどで探し求めるのも良いですが、
地元の雑貨屋やドン・キホーテなどのレアな福袋を見つけたら買ってみましょう。
動画のネタに役立つかもしれませんよw
いかがでしょうか。
ぜひ動画ネタに困っているYouTuberさんがいたら試してみてください!