今回はライティング副業について紹介します!
僕は約1年前から、本業の傍らでライティング副業を行っています。
もともと文章を書くのが好きだったので、苦にはならない副業でした。
様々な副業を経験していますが、今もまだ続けている利点の多い副業でもあります。
それ以外の副業についてはこちらの記事にてまとめてあります!
今回は僕が利用しているライティング副業について紹介します。
【ライティング副業のメリットは?】
まずは、ライティング副業に関するメリットを紹介したいと思います。
①スキマ時間に出来る!
副業を考える上で、本業に支障が出ないというのは大きなポイントになります。
ライターの仕事は、多くのサイトで自分の好きな時間に好きなだけ従事出来ます。
自分が出来そうな仕事を引き受けるので、スキマ時間と相談して選択できるのも魅力。
本業の合間に仮に1時間程度しかなかったとしても、
タイミングが良ければ、1000円程度の案件を終わらせることが出来ます。
②自宅にいながらPC一つで出来る!
副業としてもう一つ魅力なのは、パソコンさえあれば簡単に出来ること。
今はスマホでも出来る案件も増えているので、自宅にいながら出来るのは大きなメリット。
時間制限も多めに設定されている場合が多いので、
自宅で家事の傍らや、他の業務で電話が来るのを待っている場合などにも良いですね。
③慣れれば高単価も!
僕がライティングの副業を続けている理由は、高単価だからです。
もちろんこれは案件や利用しているサービスにも左右されることではありますが、
実力に応じてきちんと報酬が増えていくのは大きな魅力と言えます。
他の副業では、バイトした方が効率的!と感じることが多いんですが、
僕が利用しているサービスでは、バイトと同じかそれ以上の報酬を得ることが出来ています。
これらの理由から、僕は今もライティングの副業を使っています。
本業が結構忙しいので、なかなか副業に時間を当てられないのは事実ですが、
それでもきちんとバイト以上の報酬を得ることが出来るので魅力的です。
【ライティング副業のデメリットは?】
メリットはたくさんありますが、一応デメリットも紹介しておきましょう。
①書くことが好きじゃないと続けられない!
よく「誰でも簡単に」と紹介しているところがあったりしますが、
僕は残念ながらライティングの副業についてはそうは思いません。
ライターの仕事はやはり、書くことが好きではないと務まりません。
一時期、WEBサイト記事の信ぴょう性みたいなことが問題になりましたが、
最近では誰でも書けるような稚拙な文章を嫌う傾向にあるため、
今はまだ許容されいても、今後はある程度知識のある人に絞られていくのではと思っています。
ただし、単価が高くないものについては結構仕事がある業界なので、
そこで何度も書いて実力を身につけて、ステップアップしていくという手があります。
文章の上手下手は経験と共に上達していくことでしょう。
それに耐えることが出来るのは、書くのが好きか嫌いかということだけです。
②書くのが遅いと時給が下がる!
これは作業効率の問題です。
文章を書くのが好きでとても丁寧な文章書く人でも、
文字に対する報酬は決められているため、時間をかけるほど利益率は悪くなります。
そのため、文章を書くのが遅い人ほど時給換算で低くなることになります。
趣味などでやる分にはいいですが、副業として一定の給与を得たいという人には、
自分の能力と相談して検討した方が良いと思います。
【おすすめのサイトは?】
と言うことで、書くのがある程度好きで、バイト並みの給与を得たい!と言うのであれば、
ライターの副業はおすすめと言うことが出来ます。
ライティングを扱っているサービスは今や数多ありますが、
僕が色々検討した結果、現在は1つだけに絞っています。
というのも、月に3万円程度を目標としている僕にとって、
多くのサービスに所属すると管理がしきれないことと、
この1つでも十分な案件に携わることが出来るためです。
もちろん1つに絞ることは、案件が不足したときに稼げない点や、
つぶれてしまったりした時のリスクが高すぎるというデメリットもあるので、
そこは自分の副業スタイルに合わせて選択するのが良いと思います。
と言うことで、最もオススメできるのが「サグーワークス」です。
もう僕はここで1年間利用していますが、かなり効率的に稼がせてもらっています。
もしこれから始めてみようという人には、胸を張って自慢できます。
【サグーワークスの魅力は?】
さて、そんなサグーワークスの魅力はどこにあるのでしょうか?
①業界最大規模・最高単価
ライティング案件を紹介しているサービスは多くありますが、
色々調べてみた結果、ここがライティングに専念しているサービスの中でも、
かなりの高水準で、案件も非常に豊富、さらに単価も高水準にあると言えます。
具体的には「プラチナライター」と呼ばれるグレードがあって、
この称号を得ることで、1文字1円以上の案件に携わることが可能になります。
プラチナライターになるには試験があるのですが、僕は1発で合格できました。
僕の場合は1500文字程度で約40分~50分程度で書き上げることが出来るので、
そのまま承認されれば、通常のバイトをするよりも高単価な案件と言えますね。
②サービスがとても手厚い!
これは実際にサグーワークスを経験した人だからこそ言えることです。
サービスが非常に手厚い。なんと一定の条件を満たすと福利厚生まであります。
それだけでなくプラチナライターになると担当の人も付きますし、
また一定の条件を満たすとボーナスポイントがもらえるキャンペーンも多々あります。
こうしたゲーム性が、飽きさせない要素となっています。
③好きな時に好きなだけ!
僕の場合、夏休みとかには結構まとまった時間が取れます。
ライティングの仕事は、上限や下限が決まっていないので、
自分の仕事スタイルに合わせて、その月の稼ぎを増減させることが出来ます。
時間がある月にはいっぱい取り組むし、まったくできない月もありますが、
それが許されるのがライターの副業。僕のスタイルにはピッタリあっています。
【1日1時間で月収3万円は可能?】
さて、タイトルにもなっている「1日1時間で月収3万円」という疑問ですが、
これは結論から言うと、もちろん可能です。
と言うかすでに、1時間で1500円くらい稼げることもあるって言ってましたね。
まあこれは、あくまで僕の所属しているサグーワークスでプラチナライターとして、
従事した場合の話ですので、すべてのライターに言えるわけではありませんが。
とは言え、1日1時間程度のスキマ時間があれば、月収3万円も難しくないでしょう。
いきなりは無理でも、経験を積んで高単価にありつけるようになり、
さらに執筆スピードを上げる努力をしていけば、決して無理な数字ではありません。
月30時間で月収3万円なら、時給換算で約1000円です。
これは現在の東京都の最低賃金よりもやや高い数字ですから、
自宅にいながら好きな時間に出来てこれだけのお小遣いを稼げるのは魅力です。
今後は少しライターのハードルが上がると予想されますが、
興味がある方は今から経験を積んでおくのが良いと思います!