自宅で簡単にボンボンを作ることのできるおもちゃに注目です!
皆さんは、ボンボン(ポンポン)をご存知でしょうか?
2016年から2017年にかけて手芸界でも一大ブームとなったボンボン。
今回はそんなボンボンの簡単な作り方と、手軽に作れるおもちゃを紹介します。
【ボンボンとは?】
ボンボン(ポンポン)とは、毛糸を使った手芸のことです。
2017年頃、「動物ポンポン」というものに注目が集まり、人気となりました。
手芸好きの女子を中心に、SNS映えするのも人気に火が付いた理由の一つです。
毛糸だけで、リアルな動物のマスコットを作ることが出来ます。
こちらの本が、手芸では珍しいほどのベストセラー。
毛糸をぐるぐる巻く作業だけ大変ですが、
それ以外は本の通りに作れば、誰でも簡単に動物ぽんぽんが作れます!
【ボンボンの作り方】
それでは、一般的なボンボンの作り方を紹介しましょう。
①ボンボンメーカーで形を作る
作りたいイメージのものに合った色の毛糸を使って、ボンボンメーカーで形作ります。
これが無いと、丸いボンボンは作れないので必須アイテムです!

Clover スーパー ポンポンメーカー 直径約35・45・65・85mm 58-791
- 出版社/メーカー: Clover
- 発売日: 2009/09/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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②毛先を整えて、丸い形を作っていく
出来た原形の毛先を切っていき、丸い形に整えていきます。
左右対称にすることで、まん丸のボンボンを作り上げることが出来ます。
③目や耳などのパーツをくっつけて完成!
ここにボタンやビーズなど、顔のパーツとなるものをくっつけていきます!
お好きな動物や小さいマスコットを作ることが出来ます!
【ボンボンメーカーとは?】
こちらの「ラブあみ ボンボンメーカー」はそんなボンボンを作ることのできるおもちゃ。
おもちゃとは言え、本格的にマスコットを作れるので、子供だけでなく、
手芸好きの女性にも重宝されているアイテムと言えます。
市販の毛糸で、直径4cm~14cmと様々な大きさのボンボンを作ることが出来ます。
またタッセルを作れるのも魅力的。
これ1台で、ボンボンとタッセルという二つの作業が出来ます!
一見、ハイクオリティで自分には無理かも?と思う方でも、
毛糸とメーカーさえあれば、割と本格的に作ることが出来るのがボンボンです!
夏休みの小学生の自由研究にも良いですし、
大人の女性が空き時間に趣味として始めてみるのも良いかもしれませんね!