「ホットウィール」というおもちゃが話題となっています!
どうも、シャチ公です。
ネットやYouTubeで話題のアイテムを紹介する当ブログ。
本日紹介するのは、「ホットウィール」というおもちゃです!
自動車好きや大人の男子を中心に人気に火が付いているのですが、ご存知ですか?
今回はそんなホットウィールについてご紹介します!
【ホットウィールとは?】
ホットウィールは1968年から販売されているミニカーのブランドです。
発売当初から根強い人気を誇り、世界中で400億台も販売されているそうです。
商品の主軸は、1/64スケールのベーシックカー。
おしゃれな作りで、大人から子供まで車好きをとりこにしています。
他にも二輪車やレースカー、飛行機など幅広い商品展開をしているのも特徴。
そして、ホットウィールもう一つの特徴が、「トラックセット」が魅力な点!
トラックセットとは、車を走らせるためのレーンのようなもので、
ホットウィールから販売されているトラックセットは、どれも斬新。
スピードを生かすコースはもちろんのこと、
ジャンプやループを楽しむことができるトラックセットが豊富にラインナップ。
ミニカーを躍動的に楽しめるところも、ファンが多い理由の一つです。
【トミカとの違いは?】
日本人の多くはホットウィールの説明を見て、
ん? 日本の「トミカ」と何が違うんだろう? と思うかもしれません。
多くの人が知っているトミカは、タカラトミーから発売している商品。
ホットウィールとの違いは何でしょうか?
トミカとホットウィールの違いは、大きく分けて3つあります。
①入手の難易度が違う!
トミカはおもちゃ売り場なら、たいていどこでも取り扱いがあります。
一方でホットウィールは、実は取扱店舗が限られているんです。
なので実店舗で手に入れようと思ったら、ホットウィールの方が希少性が高いです。
②希少性が違う!
入手難易度とも関係するところですが、トミカは売切れたらまた生産を行います。
一方でホットウィールは一度販売したものの中にはもう作らないものも多く存在します。
また「トレジャーハント」 と呼ばれる希少なホットウィールも存在します。
これはネットでも高値で取引されるほど希少性が高いと言われています。
③ホットウィールはやや大人向け?
トミカは日本車の取扱も多く、実際に国内を走っている車をモデルにしています。
その点で子供が食いつきやすく、コレクター精神を促す販売方法です。
一方でホットウィールは、アメ車を扱っていることもあり、なかなか渋い選定。
日本国内だと子供よりも大人が熱狂しているイメージが強いです。
【ホットウィールはレア度の高いミニカー!】
ホットウィールについての紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
ホットウィールは一度販売されると行列が出来るくらいの人気を誇ります。
その理由は既に述べた通り、レアリティにあると考えられています。
ネットでは高値で取引されていますし、希少性は確かに高いですよね!
その分、コレクター精神がそそられるのも分かります。
いわゆる「大人の趣味」って感じですよね!
ぜひ興味がある方は、探してみてはいかがでしょうか?